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犬を飼う時の心得

【犬を飼う際の心得】犬を飼うという事

投稿日:2017年2月11日 更新日:

犬を飼う事はどういうことなのかをちゃんと考えましょう。

責任が発生する

犬は生き物です。

犬を飼うという事は、責任が発生します。

食べ物の用意や、しつけ、寝る場所の確保、運動、爪や毛のお手入れ等、しなくてはいけない事がたくさん出てきます。

何も考えず犬を飼おうとしている人は責任について考えてみましょう。

命の大切さについて

現在、犬の寿命は小型犬で15~20年、大型犬で8~13年くらいでしょうか。

大切な命です。命の大切さは人間であろうと動物であろうと関係ありません。

犬を飼うという事はその犬の命を守っていかなくはいけない、ということを自覚しましょう。

別れは必ずやってくる

早くて10年弱、長生きしても約20年程の命です。

飼う時は軽い気持ちで買ったとしても、いつかは別れの時は来ます。

犬だからといって簡単に別れられるわけではありません。

絶望に近い感覚を味わうことになるでしょう。それに耐えられることができるか、一度想像してみてから犬を飼いましょう。

かかるお金について

毎日のえさ代やトイレシート、お菓子、おもちゃにかかるお金やトリミング代、病気をしたときは診療代や手術代など、犬を飼うということはお金がかかる事です。

えさやトイレシートについては月に1000~2000円でやりくりしようと思えば出来るのでいいでしょう。

ですが病気などによる手術費はとても高額です。

保険に入るなどして、愛犬の治療ができないことのないようにしましょう。

愛情をかけて育てよう

一度飼い始めたら犬はペットというより家族になります。

子供に愛情をたくさんかけるのと一緒で、犬も愛情たっぷりかけて育てましょう。

愛情はちゃんと犬に伝わります。

 

犬を飼う事になったら、まずは必要なものを揃えましょう。

⇒「【犬を飼う際に必要なもの】最初は絶対に使うものから、段々揃えていくと良い

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